代替医療・民間医療のあれこれ

湯治
火山の多い日本は、昔から有名な温泉が多く存在しています。昔の人々は湯治として利用してきましたが、その期限は仏教との強い繋がりがあります。
昔の仏教者は人々を苦しみから救うことに強い使命感があったそうです。四苦(生、老、病、死)の中で.....湯治の続きはこちらから
指圧・鍼・灸
指圧と聞けば浪越徳治郎先生の「指圧の心は母心、押せば命の泉湧く」という言葉を思い出しますが、現在の指圧療法の原型を設立された先生だと聞き及んでいまうす。
人体にはいわゆるツボが365箇所といわれているそうです。1年が365日なので、その数と古代中国人が結びつけたのではないかという先生もいます。何よりも施療をされる先生の技量によるところが....指圧・鍼・灸の続きはこちら
カイロプラクティック
西洋医学と代替医療との大きな違いは、医療の目的にあります。西洋医学は、「死から遠ざける」という目的なら、代替医療は「生をより高める」という目的にあります。
アメリカで、もっとも普及・発展している代替医療はカイロプラクティックですので、アメリカの.....カイロプラクティックの続きはこちら
温熱療法
ツボの熱刺激によって停滞している気血などの流れを良くすることで、症状を改善しようとするもので、温灸や風呂などが民間療法としては一般的ではないかと思う。
私はたまたま金魚の水槽に入れるための平らな6〜7cmの石をお湯で温めてツボ刺激をしたり、備前焼の湯呑みに.....温熱療法のつづきはこちら