代替医療普及研究会・代表のごあいさつ

自分の健康は自分で守ること
代替医療普及研究会へようこそいらっしゃいました。代表の田川です。
私事ではありますが、11歳年上の兄がおりました。3人の子供を残し36歳という若さで劇症肝炎により急死致しました。兄は趣味の釣りや野球には大変熱心であり、また飲食が好きな方でしたから、そちらには色々とお金を使っていました。
しかし、健康や予防に対しての認識はありませんでした。ましてや健康面にお金を使うことはありませんでした。それは「自分が病気で早死にする」とは思いもしなかったからでしょう。まだ若いのに生活習慣病で死亡した方の殆どが同じ認識ではないでしょうか。
また、私も若いころから色々な病気に悩んで参りました。ただ、兄の死より健康という認識がより強くなって参りました。
自分の健康には自身が一番強い認識を持つ。
火事を例にとると、炎が小さくて弱いうちは、消火は可能ですが、大きくなり勢いが付くと消火は困難となり、やがて家が燃え尽きてしまいます。
大切なことは日頃から火の用心をし、もし失火したときには素早く消火できる準備を生活の中に取り入れておくことです。私達の健康も、普段の生活において予防をすることが最も大事なことです。
次に異状をいち早く認知するだけの知識をもつこと。そうでないと生命が燃え尽きてしまいます。あとに残ったのは多額の治療費ということにも成りかねません。「これがあるから大丈夫」と楽観せず広くバランスの取れた健康法を学習することが肝要だと考えます。
国民の約7割が生活習慣病で死亡する時代だからこそ、予防が一番です。西洋医学や東洋医学の垣根を取り払い民間療法も含めた統合的な医療が必要とされる時代に成って来ました。
自分の健康は人任せにせず、自分で守る。
なぜならば健康こそがお金にも換えがたい最高の財産だからです。
その様な意味でアクセスくださいました皆様の新たなる知識を得るのに役立つサイトにしていきたいと思います。